商用利用できる5つの無料CMS

CMSといえばWordPressが有名ですが、それ以外にも優れたCMSはたくさんあります。
今回の記事では、その中でも特に使いやすい5つのCMSをご紹介します。

CMSには2つのタイプがある

CMSにはインストール型とクラウド型の2種類があります。今回ご紹介するのはインストール型の方です。それぞれの特徴は次のとおりです。

インストール型CMS

ご自身でサーバーへのインストール作業を必要とするタイプです。
CMS本体の入手・利用は完全に無料です。あらかじめドメイン取得会社(お名前.com ムームードメイン など)やレンタルサーバー会社(エックスサーバー ロリポップ! など)との契約も必要です。CMSを常に最新の状態にしておくなどのセキュリティ対策も欠かせません。

参考記事:
ドメインとサーバーとは?

クラウド型CMS

すでにサーバーにインストールされた状態で提供されるタイプです。
会員登録をするだけですぐに使うことができます。ホームページ作成サービスとも呼ばれています。プランによっては月額利用料がかかったり、ページ内に広告が掲載されたりします。

参考記事:
有名ホームページ作成サービスの特徴比較
有料ネットショップ作成サービスの料金別比較

concrete5

concrete5とは、ウェブサーバー上で、誰でも簡単で、しかも直感的にホームページの運営管理が出来る、手軽で画期的なCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)です。
市販ホームページ作成ソフトの利便さと、サーバー上でコンテンツを管理するCMSの利点を併せ持っています。
concrete5
詳細情報
デザインテンプレート数 90以上(有料)
ブログ機能 あり
ネットショップ機能 あり(有料)
会員登録機能 あり
サポート対応 公式フォーラム

参考リンク:
concrete5 Japan 日本語公式サイト

baserCMS

baserCMS(ベーサーシーエムエス)とは、日本人が日本人の為に開発している国産CMS(コンテンツマネージメントシステム)です。WEBサイトに最低限必要となるメールフォームや新着ブログなどのプラグインや管理画面の枠組みを最初から装備し、スマートフォンや携帯サイトにも対応しています。
baserCMS
詳細情報
デザインテンプレート数 35以上(一部有料)
ブログ機能 あり
ネットショップ機能 なし
会員登録機能 あり(専門知識必要)
サポート対応 公式フォーラム

参考リンク:
baser CMS – 国産オープンソース!フリー(無料)でコンテンツ管理に強いCMS

SOY CMS

どんなホームページでも簡単に更新できるようになる簡単便利なオープンソースCMS(コンテンツマネージメントシステム)、SOY CMS。CMSは難しい、デザインが自由にならない。SOY CMSならそんなご心配は無用です。
SOY CMS
詳細情報
デザインテンプレート数 20以上(ブログ用のみ)
ブログ機能 あり
ネットショップ機能 あり
会員登録機能 なし
サポート対応 公式フォーラム

参考リンク:
SOY CMS 公式サイト

JS CMS

「簡単・柔軟・リアルタイム」がコンセプトの、小規模から中規模サイトに特化した、まったく新しいWebサイト構築用のオープンソースCMSです。
JS CMS
詳細情報
デザインテンプレート数 なし
ブログ機能 あり
ネットショップ機能 なし
会員登録機能 なし
サポート対応 メールまたはチャット

参考リンク:
JS CMS | 簡単・無料・国産のWebデザイナー向けCMS

OneThird CMS

cakePHPやsmarty等の外部ライブラリを使用しない、福岡発の純国産CMSです!
OneThird CMS
詳細情報
デザインテンプレート数 1
ブログ機能 あり
ネットショップ機能 なし
会員登録機能 なし
サポート対応 メール

参考リンク:
純国産オープンソースCMS フリー(無料)軽量高速CMS Onethird CMS

おわりに

WordPressは間違いなく優秀なCMSです。できないことはほとんどありません。
しかし、10ページに満たない小さなホームページで更新もほぼしないのであれば、きっと無用の長物となってしまうでしょう。制作業者によってはしきりにCMS導入を勧めてくる場合もあると思いますが、本当に必要かどうか事前にしっかりと検討してみましょう。

更新履歴

2018年5月30日
一部内容を修正しました
2018年3月13日
タイトルと一部内容を修正しました
2018年2月11日
一部内容を修正しました