禁煙の効果とデメリット

2015年7月から禁煙を始めました。今ではこってり家系ラーメンを食べた後でさえ「吸いたい」という衝動は起こらなくなりました。禁煙をして気付いた変化とデメリットをまとめます。

身体に起きた変化

味や匂いに敏感になる

一番初めに訪れた変化は、白米を甘く感じるようになったことかもしれません。
苦味や酸味などにもよく気付くようになり、禁煙後食べられなくなったものも結構あります。街中で人とすれ違った時に喫煙者かどうかがすぐ分かるようになりました。服についた煙草の匂いは時間が経ってもなかなか消えません。しかしほとんどの場合、当の本人はそのことに気付いていません。私自身もかつてはそうでした。

歯についたヤニが徐々に薄くなる

普段の歯磨きだけでも徐々に歯が白くなっていきます。私は禁煙後すぐに歯医者さんでホワイトニングをしてもらったのですが、驚くほど白くなりしばらくは自分の歯だと思えませんでした。禁煙を続けられたのはあの白さを知ったことも大きかったかもしれません。

寝起きがすっきり

もともと低血圧気味で朝目が覚めてもしばらくボーッとしてしまうことが多かったのですが、禁煙後はシャキッと起きれるようになった気がします。

身の回りで起きた変化

お店選びに困らない

喫煙席の有無を気にする必要が無くなりました。
特にショッピングモールやデパートなどでは、全席禁煙の場合がほとんどなのでとても助かっています。公共の場所や街中でも喫煙できる場所はどんどん減ってきています。これからは喫煙場所を探すのにストレスを感じる時代になるかもしれません。

お金を節約できる

例えば1箱450円・1日10本吸った場合、1ヶ月で6,750円かかります。 1年だと実に81,000円にもなります。これだけのお金があればちょっとした海外旅行にも行けてしまいます。私もこの禁煙貯金のおかげで念願のタイへ行くことができました。

良くない変化・デメリット

食欲が想像以上に増す

禁煙をしたあとに太ってしまう方も多いようです。
ニコチンにはもともと食欲を抑制する効果があるため、それが無くなることにより食欲増進をもたらします。健康のための禁煙がかえって不健康のもとになってしまっては本末転倒です。禁煙と同時にウォーキングなどの軽い運動習慣を持つことをおすすめします。

一服タイムができなくなる

仕事中に自分の席を離れるときの口実「一服タイム」を失うのは地味に辛いと思います。あまり雰囲気の良くない殺伐とした職場にいるとしたらなおさらです。それだけで禁煙を中断する理由になり得ます。禁煙が成功するかどうかは置かれた環境にかかっているとも言えそうです。

おわりに

禁煙や嫌煙運動は世界各地で活発に行われています。これほど熱心だと何だか恐怖感さえ覚えます。もしかすると煙草はスケープゴートにされているだけなのかもしれません。世の中を動かしているのはいつだって大きな力を持っている人々だからです。
しかし結局のところ、本当のことは誰にも分かりません。情報に流され過ぎてしまわないよう、どうかぜひ自分の直感を信じてください。

追記
先日3年ぶりに煙草を吸ってみました。記憶にあった味とは全く違っていました。鼻風邪の時の味に似ているかもしれません。禁煙して分かったことは、煙草を美味しいと思える味覚ぐらいがちょうどいいということです。

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